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…好きなことに関しては、
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嬉しくなります壁|▽//)ゝテレテレ


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皆さま宜しくお願いいたします(*・ω・)*_ _)ペコリ

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物語【平和 ~優しい奇跡~】(5)

♦♥♦○o+真実+o○♦♥♦



それは一昨日のことだった。。




『ルルルルル♪ルル~』と電話が急に鳴り出した。



「夏美ーーー!電話よ~」

「はーい。ちょっと待って、今…手が。。」


「早くしなさいよ!今、待たせているんだから」
ごめんなさいねと謝る母。。



夕暮れの窓の光に照らされながら
階段を下りていった



「はい。お電話変わりました、足立です!」



「あっ。。安堂さん…」

受話器を持ったまま
「ちょっと、お母さん!誰だったのか名前ぐらい言ってよ!!もぅ~」


「ふふっ(笑)」



「あっ////ごめんね!待たせちゃって。。」
と言いながら部屋に戻る


「いいよ、ゆっくりで(〃^^〃)」



「急に電話をして…どうしたの?何かあった??」


電話の向こうから話し声が聴こえてきた




「特に何も。。」

「何もないのに、電話をしたの(笑)?」







「……………夏美ちゃんのことが好きです。」
「えっ?」


「じゃ!そういうことだから。。切るね!!」
と、別の声が聴こえた。。



ツーツーツーツーツー …の音だけを残して。。






そして昨日の朝。。
私はいつも早く登校しているので、私よりも早く来ているのには驚いた

そこに敏海がいた。。


「おっ。。おはよう…」と言いながら座る夏美


「おはよう!」




「ねぇ!これからお互い名前で呼ばない?
…僕だけ、『夏美ちゃん』じゃあ不公平だからさ(笑)」




「………とっ。。 とし…」
急にガラガラと教室に生徒が何人も入ってきて、そこで話は終わった。。



(わっ。。私……今なんて言おうとした??男の人を名前で呼ぶなんて////
危うく誘導されるところだった!危ない危ない。。)

ましてや安堂さんを名前で呼ぼうとしたことが。。


(幼馴染なんだよ!今更。。変えられないよ…)


そもそも一昨日のことがあってから
次の日、日曜で休みだったのに1日中落ち着かなかった。。

「じゃ!そういうことだから。。」


という声。。あれは誰だったのかな?どこかで聞いたことのある声…



きっと!王様ゲームか何かの罰ゲームで、二人して
私をからかっただけだろう…少しでも意識をした私がバカだった。。と思う夏美だった











「やめてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」





「ちっ!先にこっちをやるのが早いな」



「……っ!」
血が。。ぽたぽたと落ちる



手を押さえながら必死に逃げる夏美…





空き部屋に入ると埃っぽい臭いがした。。

横には人体模型がひそんでいたり、下にはフラスコが辺り一面に落ちている
ここは理科室なんだろうか


やがて、ちょうどいい隠れ場所が見つかって身を隠す



少しだけ落ち着いてきた夏美が
(どっ。。どうしようーーーーー!敏海くんが、敏海くんが死んじゃったらどうしよう。。
あんなに凄い血が出てて、もしかしたら血管が切れてるとか…?)



(あの時。。私をからかったなんて思わなければ!
もっと素直になれば良かったんだ…名前もちゃんと言えば良かった。。

もし私が敏海くんの立場だったら、告白するとき近くに友達がいたら
心強くて安心して私でも言えたかも知れない。。そのことに早く気づけば良かった………)














「み~つけた♡」








「!」

前にいた男を突き飛ばして、必死に逃げる


逃げながら
「来ないで!来ないでーーーーー!」
と周りの物を投げる夏美


投げたものが、男の頬をかすめる。。

「痛いじゃねぇかよ…」
とナイフでブレザーを勢いよく切り裂く



「おっ!小柄なのにいい胸してるな。。 汗でシャツ透けてるぞ」


「/////!」



「触らせろ!!」
と手に力強く押さえつけられる



「やっ。。やめて… やめてーーーーーーーーーー!」




もうおしまいだと悟った夏美は、
一か八か質問してみた。。


「。。どっ…どうして、こんなことするの??作戦って? …何考えてるの」

カーテンが閉め切っているなかでの
微かに明かりが覗く暗い空間に、しばらく沈黙が流れた





「……いいだろう。。教えてやろう …続きは後でいただくとしよう……。
(夏美の方を向いて)楽しみは最後にとっておかないとな」


「…」









「……復讐だ」

「復讐?」


「そうだ!この学校で復讐を成し遂げると決めたんだ!!」


「どうして、そんなことを…?」








「…妹だ。。」






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物語【平和 ~優しい奇跡~】(1)
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物語【平和 ~優しい奇跡~】(2)
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物語【平和 ~優しい奇跡~】(3) 
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物語【平和 ~優しい奇跡~】(4)

テーマ:ショート・ストーリー
ジャンル:小説・文学

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